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教育情報 2020年11月アーカイブ
令和3年度神奈川県公立高校 募集定員発表
神奈川県公立高校の来春(令和3年度)の入試募集定員が県教委から発表されました。
全日制の当初募集定員は40,279名で昨年より1,550名少ない募集となります。
(県内の公立中学校卒業予定者数は、前年より2,007名減の65,108名と見込まれます)
毎年各高校別の募集定員は見直されますが、来春の中学卒業生数と地域別の流入流出人口を
加味して決定されます。
全体では減であるものの学校(地域)により定員増の学校もあります。
全日制定員比較
平成2年度 卒業者数 67,115人 募集定員41,829人
令和3年度 卒業者数(予測) 65,108 人 募集定員40,279人 前年比較-1,550人
○当教室の近隣(旧川崎北・川崎南学区)の主な高校の募集定員の推移と昨年比較
<全日制 (普通科・専門学科・総合学科)>
※ 市立川崎は、全日制普通の高校募集を停止し併設型中学校からの入学者(入学試験を行わない)
120名が内部進学し完全中高一貫校に移行します。
* 数名の増減は転編入定員の差です。
これが倍率にどのように影響するかが受験生の一番の関心事だと思います。
神奈川県全体の実質倍率の推移を年度別に下表にまとめておきました。
全日制の当初募集定員は40,279名で昨年より1,550名少ない募集となります。
(県内の公立中学校卒業予定者数は、前年より2,007名減の65,108名と見込まれます)
毎年各高校別の募集定員は見直されますが、来春の中学卒業生数と地域別の流入流出人口を
加味して決定されます。
全体では減であるものの学校(地域)により定員増の学校もあります。
全日制定員比較
平成2年度 卒業者数 67,115人 募集定員41,829人
令和3年度 卒業者数(予測) 65,108 人 募集定員40,279人 前年比較-1,550人
○当教室の近隣(旧川崎北・川崎南学区)の主な高校の募集定員の推移と昨年比較
<全日制 (普通科・専門学科・総合学科)>
募集定員 (名) | |||||
30年度 (2018年度) |
31年度 (2019年度) |
R2年度 (2020年度) |
R3年度 (2021年度) |
昨対増減 | |
多摩 | 278 | 278 | 278 | 278 | 0 |
生田 | 358 | 398 | 358 | 358 | 0 |
麻生 | 318 | 318 | 318 | 318 | 0 |
百合ヶ丘 | 398 | 358 | 358 | 357 | -1 |
市立高津 | 278 | 278 | 278 | 278 | 0 |
生田東 | 318 | 318 | 318 | 318 | 0 |
川崎北 | 358 | 318 | 278 | 278 | 0 |
菅 | 358 | 358 | 358 | 358 | 0 |
麻生総合 | 230 | 230 | 230 | 198 | -32 |
新城 | 268 | 268 | 268 | 268 | 0 |
市立橘 | 198 | 198 | 198 | 198 | 0 |
住吉 | 358 | 358 | 358 | 358 | 0 |
県立川崎 | 225 | 225 | 223 | 223 | 0 |
市立川崎 | 38/160 | 38/160 | 38/160 | 0/120 | -38 ※ |
120名が内部進学し完全中高一貫校に移行します。
* 数名の増減は転編入定員の差です。
これが倍率にどのように影響するかが受験生の一番の関心事だと思います。
神奈川県全体の実質倍率の推移を年度別に下表にまとめておきました。
形態 | 年度 | 募集定員 | 実質倍率 |
前期選抜 + 後期選抜 < 合計 > |
2008 | 39,440 名 | 1.17 |
2009 | 39,890 名 | 1.21 | |
2010 | 41,642 名 | 1.22 | |
2011 | 40,369 名 | 1.22 | |
2012 | 41,410 名 | 1.21 | |
< 共通選抜 > | 2013 | 42,560 名 | 1.18 |
2014 | 43,959 名 | 1.18 | |
2015 | 43,504 名 | 1.19 | |
2016 | 43,959 名 | 1.21 | |
2017 | 43,848 名 | 1.20 | |
2018 | 43,293 名 | 1.20 | |
2019 | 43,077名 | 1.19 | |
2020 | 41,829名 | 1.18 | |
2021 | 40,279名 |
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2020年11月 2日 20:37
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