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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
夏休みも終わって...
今年は...まだまだ暑い“夏”ですね !!
先週末で終わった夏期講習の締めくくりに学力テストを行いました。
夏休み中に頑張った成果を試す全国規模の学力テストです。
結果が楽しみです。
学力テストはただ受けて結果を見るだけでなく、次回の授業で今回のテスト問題の解説をします。
解らなかったところ理解不足だったところをジックリと解るまで指導していきます。
今回の結果に一喜一憂するのではなく理解不足を発見し弱点を補強、そして次の結果に繋げる為のテストでもあります。
ガンバっ !!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2023年8月29日 19:21
明日は立秋ですが...。
そもそも立秋は“秋”の始まり...ではありますが、夏の暑さが極まり秋に向けて季節が変わり始める時期(日)という意味があります。
つまり暦の上では、立秋の時期(日)が夏の暑さが極まる一番暑い時期という事ですね。
立秋の翌日から残暑、読んで字のごとく残りの夏はまだまだ暑いです!!
学生の皆さんは夏休み真っ最中ですが、屋外でも屋内でも熱中症に気を付けましょう。
そして、塾では夏期講習の真っ最中です。
みんな毎日 元気な顔を見せてくれています。
みんな頑張ってます。
昨日今日の空模様ですが、晴れた良い天気...と思っていたら一天にわかに雲に覆われ、突然の雨...と思ったら急に日が差しカンカン照り??
はるか遠くにいるはずの台風ですが、前線を刺激し不安定な大気の状況がこの辺(関東)の天気にも影響しているようです。
ニュースでも報じられているように沖縄から九州にかけては警戒が必要な様子、心配ですね。
太平洋上では台風の卵(熱帯低気圧)が北上中、立秋の明日も天気の急変に注意が必要です。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2023年8月 7日 19:30
神奈川県公立高校入試制度2024年度改定
神奈川県公立高校入学者選抜制度は基本的に中学校の“内申評定”と入学試験当日の“学力検査”のふたつにより合否が決まります。
ただし上位校(学力向上重点校)や芸術・スポーツ系の学校の課やコースでは従来通り特色検査が実施されます。これに伴い、面接を特色検査として継続実施する学校があります。
6月9日に県教委から発表された内容では、全日制の約1割の14校(課/コース)・定時制では約4割の学校が面接を実施することが分かりました。
選抜の概要はこちらにまとめましたので、ご参照ください。
http://www.wase19-land.com/information/2023/06/entry_1430/
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2023年6月15日 21:20
「悠久のロマン」邪馬台国は九州か...
吉野ケ里遺跡で新たな石棺墓が発見され、内部に赤い顔料が残っている事が確認された。
墓が赤色顔料で装飾されるのは位の高い人の埋葬の特徴で国の首長のお墓の可能性が高くなってきた。
という内容です。
卑弥呼の墓か…
邪馬台国の女王「卑弥呼」の墓だとしたら、日本の歴史上の大発見です。
そして、吉野ケ里遺跡の位置(佐賀県吉野ケ里町)からして「邪馬台国」の九州説が有力となってきます。
弥生時代後期に栄えた邪馬台国の場所は謎とされ、著名な学者の間では畿内説と九州説のふたつが有力とされてきました。
邪馬台国の場所として、魏志倭人伝に当時朝鮮半島を支配していた“魏”の帯方郡から邪馬台国への行路が次のように記されています。
帯方郡より狗邪韓(くやかん)国 水行7,000余里
狗邪韓国から対馬(つしま)国 海渡1,000余里
対馬国から一支(いき)国 海渡南に1,000余里
一支国から末盧(まつら)国 海渡1,000余里
末盧国から伊都(いと)国 陸行東南に500里
伊都国から奴(な)国 陸行東南に100里
奴国から不弥(ふみ)国 東へ100里
不弥国から投馬(とうま)国 水行南へ20日
投馬国から邪馬台国 水行南へ10日、陸行1ヵ月
我々素人にはよく分かりませんが、どの方角に海の上をどのくらい、陸の上をどのくらい進んだところで邪馬台国に着くという内容ですが、距離や日数が混在し、また当時(弥生期)の基準が不明確なため位置を特定することが困難で、前述のようなふたつの有力な説があると言うことです。
まだまだ分からない事だらけですが、今回の発見は歴史や考古学を研究する専門家の方々にとっては未知の世界を切り開く大きな発見でしょう。
私たちにとっても邪馬台国や卑弥呼の存在は、日本人のルーツに思いを馳せるおおきなロマンです。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2023年6月 6日 20:59
日本の人口 1億2494万人
この数字は前年の2021年10月と比べて55万6000人少なく、12年連続での減少です。
2年ぶりに増加した東京を除く46道府県すべてで減少し、沖縄は1972年の本土復帰以降初めての人口減少となりました。
日本人の人口は75万人減少の1億2203万1000人で、1950年以降で最大の落ち込みでした。
15歳未満の人口は1450万3000人で過去最低であり、少子化に歯止めがかかっていない状況です。
生産年齢人口は29万6000人減の7420万8000人で、総人口に占める割合は59.39%と過去最低に迫る水準です、65歳以上は3623万6000人であり総人口に占める割合は過去最高の29%となった。
一方でこんな記事を目にしました。
日本人の生産年齢人口の減少を補う手段は、もはや外国人に頼るしかないのでしょうか。
地続きのヨーロッパでは当たり前のことですが…。
頼るならば今以上に受け入れの態勢を整える必要もあるでしょう。
そして、将来の日本の為にも「異次元の少子化対策」にも期待します。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2023年6月 2日 22:01