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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
塾長のつぶやき(その4)
古くから中国では「辰」は権力の象徴とされ「正義」を表しているそうです。
真の正義とは、誰かに勝つことではなく己を犠牲にしても他人(ひと)を助ける事だと、権力者が早く気付き希望の持てる未来を創ることに精を出して欲しいと思うのは私だけでしょうか...。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2023年12月26日 19:47
「 冬至 」
ゆず湯に入りましたか。
知っての通り、一年の中で昼の長さが一番短く夜が長い日です。
何でそうなるの?
地球の傾き(地軸)が23.4度傾いた状態で太陽の周りを公転しているからですね。
下の図を参考にしてください。
地球から見た太陽の位置は、冬至の日には南回帰線上にいます。
ここから折り返して赤道上まで来ると春分の日です。
さらに進んで北回帰線の上にいる時が夏至、昼の長さが一番長い日です。
クリスマスの時期 北半球に位置する日本は冬ですが南半球は夏、サンタクロースは真夏にやってきます。
今日は寒い一日でした。
北国からは大雪のニュースも。
日々の寒暖差が激しいので体調に留意、特にラストスパートの受験生にはカボチャがいいかも
※ カボチャはビタミンを多く含み、また植物繊維もたっぷり摂れます。
☆ 関連ブログ「大暑と夏至」
「地球の不思議」
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2023年12月22日 21:46
テスト対策勉強会
いつもの授業でもテスト範囲全般の復習や理解不足分野の対策を重ねて来ましたが、直前の土曜日の今日は勉強会を行いました。
通常の授業は個別指導ですが、今回は希望者全員を学年別に集めてのグループ指導です。
机のレイアウトもいつもと違って学校型、今日の勉強テーマはふたつ
「絶対に理解しておくべき問題」・「出題が予想される問題」の演習
そして全員が解るまで解説です。
いつもの授業風景はこんな感じ ↓
与えられた課題を熱心に演習し、先生の解説で納得の学習をしています。
それでも足りない子は居残って とことんまで指導を受けています。
先生も最後まで付き合います、これぜんぶ無料の授業です。
塾生は勿論、外部の希望者も無料で面倒見てます。
良い結果が出ますよーに !!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2023年12月 2日 10:44
小春日和(こはるびより)
小春日和とは、冬の初めの時期に春のような穏やかな暖かい陽気のことをあらわした表現です。
小春は旧暦の10月のことで、新暦では11月から12月初旬あたりを指します。
日和は良い天気で何かするのに都合のよい天候のこと、今日はよいお洗濯日和だったのではないでしょうか。
「小春日和」は初冬の暖かく春のような気分がする天候の日の事で、春の時期に使う言葉ではありません。
間違えないように、試験に出るかもよ !!
寒暖差の激しい毎日です、受験生は体調管理に留意してガンバっ !
今日の富士山
雲一つない青空をバックに雪帽子を被った正に小春日和の富士山です。
(友人が画像を送ってくれた今日の富士山でした)
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2023年11月28日 17:59
紅葉狩り
紅葉(こうよう)を眺めて楽しむ行為ですが......なんで狩り?
紅葉を愛でるという行為は平安時代に始まったようです。
「桜狩り」という言葉もありました、野生の桜(山桜)を野山に分け入って自然のものを探す行動、すなわち“狩り”だったのです。
同様に紅葉狩りも季節の移り変わりを探し求めて山に分け入る“狩り”でした。
春の花見(桜)、秋の紅葉狩りが一般に広まったのは江戸時代で、戦国時代の混乱から平和な江戸時代となり美を鑑賞することに時間を費やす ゆとりが世間一般にも広まったようです。
ほかには、潮干狩りやほたる狩り等という言葉もあります。
塾近辺はまだ色づき始めですが、少し足を延ばして「紅葉狩り」に行ってきました。
月(半月)と低い雲 そして街並みと紅葉
そんな絶妙なコラボレーションをパチリ !
(山影で紅葉の画がイマイチですが......。)
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2023年11月23日 19:30