カテゴリ
最近のエントリー
HOME > 塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
全員 第一志望合格 !!
みんな良く頑張ってくれました、教室は笑顔でいっぱいです。
ほんとうに本当におめでとう よかったね
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2015年3月13日 14:52
受験生 ガンバレ !!
みんなみんな 一生懸命今日までよく頑張りました。
なかなかエンジンが掛からなかった子、真面目過ぎちゃう子、先走ってつっ走っちゃう子、性格はいろいろですが入試直前は、みな真剣に的を射た学習をよく頑張ってくれました。
自信を持って入試の場に臨んで下さい、そしていつも通りの力を100%発揮してきてくれる事を願っています。
ガンバレ 受験生 !! 吉報を待ってるょ
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2015年2月13日 23:01
敬語の使い方に思う
私の乗った電車は何本か先行する列車のトラブルの影響を受け、既に定刻より乗車駅の到着が遅れていました。
大きな遅れでもないので、それ程気にしていませんでしたが、都心の終着駅に着く直前に遅延のお詫びのアナウンスがありました。
「電車のご到着が送れました事をお詫びいたします。」
大した遅れでもないのに昨今は顧客満足の観点から丁寧にお詫びするもんだと感心しつつも、敬語の使い方を改めて考えてしまいました。
車掌さんのせいで遅れた訳ではないが、鉄道会社を代表してお詫びすると言う事ですが、身内である電車の到着を“ご到着”と尊敬語にするのは、車掌さんちょっと失敗したな。
ご到着が遅れてと表現するならば、「乗客の皆様のご到着が・・・」とアナウンスすれば大正解だったと悔やまれます。
この鉄道会社はいつも利用する度にサービスレベルの高い鉄道と思っています、些細な事ですがこんな事を思うのは私だけかも知れませんが…。
敬語の話しをもうひとつ。
よく教室に電話での営業勧誘があります。
最近は教育関連の事業展開ではない会社からの電話も多く掛かって来ます。
ある日の1本の電話での出来事。
明らかに何らかの勧誘の営業電話です。ちょうど面談中だったので、急ぎの重要な内容でない限り後にしもらいたいと思い「お急ぎのご用件でしょうか。」と訊ねてみました。
すると返ってきた返事が「お急ぎのご用件ではありません。」…でした。
ちょっと…ちょっとちょっと…。
急ぎの用件かどうかは、掛けてきたあなたの都合でしょ…尊敬語にしてはダメょダメダメ。
このように、最近若い営業さんから掛かって来る電話でのやり取りの内容はこんな感じが多い今日この頃です。
自分の側の行為行動に対しても“お”や“ご”を付けて敬語にする場合もあります。
“お知らせ”や“ご報告”等の場合がそうですが、上記2例の場合は…やっぱり違いますね。
以前にも書いて来ましたように当教室の基本的な考え方は、受験の合格が最終の目標ではなく、社会に出た時に自立できる教養であり知識であり、礼儀であり、ある意味の躾をも含め指導し、社会人として自立できる為の一助となれる教育を目指しています。
敬語の使い方は、社会に出てから勉強していては遅い訳で、中学 少なくとも高校までには完全に習得させねばと改めて感じました。
本来大学は専門分野に特化したスペシャルな学びが目的であり、将来目指す仕事の即戦力を磨く場であると私は考えます。
(いま全ての大学・学部・学科がそうであるかどうかは・・・ですが)
国語に特化した学科や国語の教職を目指さない限り、大学では日常会話の敬語の事など教えてはくれません。
難しい内容でなく感覚的に使えるよう、日常的な普通の事として早いうちに習得させなければと考えさせられた最近の出来事でした。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2015年2月 9日 22:01
本番前 最後の" 模試 "
例年12月までは当教室で毎回模試を受験していますが、(当教室は神奈川全県模試指定準会場です。)
今回の入試直前模試は公開会場での受験です。
本番さながらの環境の公開会場でライバル達と同じ土俵で戦う本番シミュレーションです。
ウチの生徒達は、最寄の会場と言う事で溝の口の“てくのかわさき”で受験します。
今回の会場テストのポイントは3つあります。
1) 前回までの塾の教室での受験と違い、見知らぬ顔が揃う公開会場で本番さながらの環境に身を置き、いつもと変わらぬ力を発揮する事。
2) 直前模試と言う事で“全県模試”の分析予想の集大成としての『入試予想問題』を出してきます。
この予想問題で何点獲得できるか。
3) そして最後に受験後になりますが、今回の成果そして反省を具体的に考察しその対策を2月16日の入試本番に繋げる。
まずは、最後の模試で入試前の総点検として、生徒達に頑張って欲しいという事と同時に、いろいろな発見を持ち帰って来て欲しいと思います。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2015年1月 8日 17:22
忘れ物...。
授業前の会話・・・
塾長 「○○くん 出席表は?」
○○ 「無いす。持ってきてないす。忘れました。」
塾長 「今日も忘れか。それはナイス(nice)じゃないぞ、badだぞ !!」
○○ 「今年こそniceでgoodにしまぁーす。」
...と この会話は、半分笑い話でしたが。
提出物や宿題や出席表の持参など毎回キチンとルールを守る子は問題ありませんし、常日頃がちゃんと出来ている子がほんのたまに忘れ物をした時も厳しく叱る事ありません。
しかし、頻繁に忘れ物がある子には厳しく接します。
それは以前にも書きましたように、学校の成績の5段階評価の付け方は単純にテストの点数だけで評価するものではなく、提出物や授業態度・意欲・関心等々を含めた学校生活全部からの評価点である事。
参考 ⇒ 『 学力と成績、そして入試との関係 』
“忘れ物をしない” ...約束の期限までに実行する習慣、そして家を出る前にちゃんと点検をしてから学校や塾に行くことを習慣として身に付ける事が結果的に成績に繋がり、最終的には将来の自分自身の自立に繋がっていくと言う事を学んで欲しいからです。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2015年1月 7日 17:48