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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
28年度神奈川県公立高校 募集定員発表
ここ最近中学3年生の卒業者数が減少傾向にある為、公立高校の募集定員も毎年 減少の傾向でしたが来春(28年度)の卒業生は昨年に対して575名の増加予測であるため、募集定員数で455名の増と発表されました。
県全体で1クラス増の学校が18校、1クラス減の学校が6校です。
毎年各高校別の募集定員は見直されますが、地域別の流入出人口を加味して決定される為、全体では増であるものの学校により定員減となる地域(学校)もあります。
詳しくは、「教育情報」のページをご覧下さい。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2015年11月 4日 21:17
「 数検 」
“漢検”・“英検 ”とならんでメジャーな資格検定のひとつです。
今日は、数検の検定日です。
当教室は、数検・漢検の指定準会場となっていますので公開会場まで出向かずに、いつも勉強しているいつもの教室で受検します。(若干机のレイアウトは変わりまが)
今日の受検は、高校入試を控えた中3生が中心です。
高校入試にあたって、特に私立高校の受験に際しては、数検・漢検・英検の3級ないしは準2級を取得している生徒に対し優遇措置を設ける学校が増えています。
また、数検・漢検の事前勉強をする事は中学3年間で学習してきた内容を振り返る学習にもなるので、受験勉強にも繋がります。
塾では、先週から過去問演習を授業に取り入れ、この日の為に学習して来ました。
最近は、公立高を第一志望とする生徒がほとんどですが、みんな私立高を併願するので級を取っておく事が高校受験で有利になる…という訳です。
出願時点の5教科ないしは9教科の合計内申点に1ポイントあるいは2ポイントのプラス優遇をしてくれる学校が多いので、持っていないより持っていた方がイイですね。
内申合計に加算ですが、例えば1教科に限って言うと「4」の教科が「5」になってしまうようなものなので、かなりお得です。
今日は「数検」を受けました、再来週の土曜日は「漢検」の受検日です。そしてその翌日は「神奈川全県模試」の受験日です。
さあ3年生、いよいよ忙しくなって来たぞぉ
ガンバレ受験生 !!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2015年10月17日 17:07
期末テスト
今日は特別授業です、中学生がみんな集まって熱心にテスト対策授業に集中しています。
定期テスト前は、当教室ではいつも今日のようにテスト対策の特別補講を実施していますが、授業料をいただいておりません。
それは...塾長が勝手に生徒を呼んで勝手に授業をやっているからです。
勝手にやる授業なので基本的には自由参加ですが、やはりテスト直前となると勉強が嫌いな子たちも喜んでやって来ます。
そして真剣に学習していきます。
授業料無料で補講をやるその心は......
何よりテストで1点でも多くの点数を獲って欲しいから、
そしてたくさんの子どもの笑顔が見たいから
お父さん・お母さんの喜ぶ顔も見たいから......なのです。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2015年9月 5日 17:47
「 東京オリンピック 」
待ち望んだ東京オリンピックです。
たくさんの人たちに応援してもらえる みんなのオリンピックであってほしいと思います。
近代オリンピックの提唱者 クーベルタン男爵は「参加することに意義がある」と解いていましたが、その心は
「オリンピックの理想は人間を作ること、つまり参加までの過程が大事であり、オリンピックに参加することは人と付き合うこと、すなわち世界平和の意味を含んでいる」との考えであると、何かの文献で読んだことがあります。
勤勉な日本人はどこへ行ってしまったのでしょう。
クーベルタンに言われるまでもなく、第1回東京オリンピックのエンブレムに顕されているような、真面目な日本人を象徴する明快で素晴らしいオリンピック・パラリンピックが主催できる事を願っています。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2015年9月 2日 22:33
頑張れ ! 川崎市の中3生 !
当教室は、神奈川全県模試の指定準会場ですので、在籍生だけでなく外部生も今日の受験に参加してくれています。
まだこの時期 志望校を絞りきれていない生徒も多いと思いますが、夏期講習でどれだけ真剣に頑張ったかの成果が期待される模試であり、そして今回のデータを基に第一志望を絞り込んでいく大事な模試でもあります。
中3生は夏休み前に部活を引退し受験勉強に集中して行くのが一般的ですが、川崎市の場合 秋の市総体まで3年生は部活から抜けられず、勉強と部活を両立させる生活を送っています。
そんな訳でまだまだ受験生モードに入り切れていない生徒がいるのも実情です。
運悪く(運よく…?)市の駅伝大会の選手に選ばれてしまった日にゃあ(言葉が悪いですね、失礼)10月まで練習に明け暮れる毎日となる訳で、高校入試を甘く見てしまう生徒も出て来ます。
同じ県立高校を目指す県内の受験生として部活というハンデを背負っている川崎市立中学生です。
それぞれの運動部担当の先生のお考えで弾力的な運用を行っている部もあるようですが、それにしても全ての子供達が将来の職業としてスポーツ選手を選ぶ事もないでしょうし、それ程職業アスリートを目指すことは甘くもない筈です。
他ではあまり耳にしない「3年生の秋まで部活」システムに疑問を感じます。
参加選択の自由を与えて上げて欲しいものです。(自由にしても目に見えぬプレッシャーを与えてはダメですが)
学力レベルを上げる努力をし、出来るだけ選べる高校の選択肢を広げてあげたい、下をみるのではなく上を目指させたい、希望する高校に合格させて上げたいと願う思いで生徒をお預かりしている立場の塾の人間としては、何とも複雑な思いでいっぱいです。
なんにしても市立中学校の生徒が高校を目指すには、『受験』という壁が大きく立ちはだかっているわけで、何としてもこれを打ち破ぶらない限り将来はありません。
今日の模試の結果に一喜一憂するもよし(まだ今なら)、今からギアをシフトアップして床が抜けるくらいアクセルを目いっぱい踏んでいけば、まだまだ大丈夫 !!
ガンバレ ! 川崎の中3生 !!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2015年8月23日 16:30