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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
6月の話題 ②....中間テスト
過日のブログでも書きましたが、テストの点数が全てではありません、しかしテストの点数は取れないより取れた方がイイに決まっているので、テスト対策を行います。
通常生徒達は週に2回から3回(受講教科数により回数が異なります)通塾しています。
1回が90分授業ですがテスト範囲の復習をひと通り行い理解度を上げていくには、この回数では足りません。
ですからテスト前は補講として授業時間数を増やします、そして直前の土曜日には特別授業も組みます。
当教室では、テスト前の増時間の授業料はいただいておりません。
1点でも多く点数を取って欲しいので、講師も定例曜日以外にも出講し授業に当ります。
生徒も頑張るけど先生もガンバってます。
学校では4月の始業式から年度初めのいろいろな行事や、ゴールデンウィーク(学校はお休み)を挟んで3年生は修学旅行、そして体育祭前は毎日競技のための練習・練習。
5月までは盛りだくさんの行事で、学校の授業はあまり進んでいません。
学校により日程は異なりますが、5月終盤~6月上旬で年度初めの学校行事が粗方終わります。
体育祭が終わるとそこから6月後半の中間テスト前まで、学校の授業は一気に進みます(かけ足で…)
体育祭の練習に明け暮れた毎日から、一転して座学の勉強に突入します。
毎年の事ですが、ホントゥに一気に進んじゃうんです。
かけ足で進んでいってしまうので、先生の授業中の解説で解かった気になっていても、本当はよく理解出来ていないと言うのが現実です。
部活も本格的に忙しくなります、これをエクスキューズにする子もいますが…。
一度学んだ事(学校の授業で解かったつもりになっている事)を復習し、知識として定着させる時間が圧倒的に不足していると言うことです。
参考blog 「知識は入れたり出したり」のお話し
ですから当教室では、そこに時間を掛けます。
テスト前に不足する その時間を補うために、タダ(無料)でも授業をやって復習の時間を増やします。
蓄えた知識を使って応用する演習問題もこなしテストに備えて行きます。
以前にも書いたように 学生は “ 復習 命 !! ” です。
たくさんの子ども達の笑顔が見たいから
そしてお父さん・お母さんの喜ぶ顔も見たいから…..
ワセイク ランド教室
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2016年5月28日 09:25
6月の話題 ①....ただの雑学
つい先ごろお屠蘇を味わっていたと思ったら、来週は6月…もう1年の折り返しの月です。
早いと思ってるのは私だけ….歳のせいかなぁ(笑)
6月と言うといろいろな事を思い浮かべる月です。
関東地方では、例年だいたい梅雨入りを迎える月です、雨の日が多くなりジメジメと憂鬱な印象があります。
梅雨というと我々はとかくネガティブな発想をしがちですが、例えば稲作農家にとっては恵みの雨です。
この時期にたくさんの雨が降ってくれないと良いお米が出来ません。
また夏場に水不足にならない為にも、首都圏の水瓶と言われる関東平野を取り囲む山間部のダムにはたっぷりと雨が降らないと困ります。
そして、梅雨時こそ紫陽花(あじさい)が色鮮やかに目を楽しませてくれる時期でもあります。
もっと華やかな6月の話題でいうと……
“ジューンブライド”、6月の花嫁は幸せになれると欧米では古くから言い伝えられています。
由来は諸説があるようですが、ヨーロッパの6月は日本とは逆に雨量が少なく気候的にもよい時期で、「復活祭」が行われる月でもあるためヨーロッパ全体がお祝いムードとなって、この時期の結婚はみんなから祝福されると言う言い伝えがあります。
そうそう忘れてはいけないのが、日本の6月には“父の日”があります。
“日本の”と書きましたが、世界に目を向けてみると父の日は国によってお祝いする日が違うんです。
一番多いのが6月の第3日曜日ですが、南半球のオーストラリアやニュージーランドでは9月、北欧の4カ国は11月と、これも気候が関係しているんでしょうか。
一年のうちで唯一祝日のない6月ですので、父の日を祝日にしては…..などと勝手に思っている“父”です
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2016年5月27日 21:12
中間テスト対策
各中学校から“テスト範囲表”が配られるのはテスト1週間前ですが、当塾ではテスト2週間程前から、想定されるテスト範囲の復習&予想問題による演習を行います。
通常コマに『授業料無料』でテスト対策の補講を入れたりもして、テストの点数に反映するよう指導しています。
学校の成績はテストの点数が全てではないと以前のブログで書きましたが、それでも点数が取れないより、良い点数が取れるに越した事はありません。
そして仕上げとして中間テスト直前の土曜日を使って中学生全員を集めてテスト対策授業を行います。
もちろん『授業料無料』で行っています。
今回は、6月18日に行います。
どこの塾でも学校の定期テスト前は通常授業の時間にテスト対策は行っていると思います、しかしそれにプラスして授業時間数を増やした対策授業をオプションで選択すると授業料が請求されるのは他の塾の常です。
当教室は塾長が勝手に生徒を呼んで勝手に対策授業をやっているので授業料はいただきません。
生徒がテストで1点でも多くの点数を取ってもらいたい、その喜ぶ顔が見たい、お母さんの笑顔も見たいから・・・なのです。
勝手にやってる授業だから土曜日の特別授業は自由参加です、でも皆んな積極的に授業を受けにやって来ます。
テスト前の土曜日に実施する“テスト対策授業”は、誰でも参加O.K.にしています。
塾生がお友達を誘って連れて来てもO.K.、当塾に通っていない子、塾生以外の生徒もすべて受け入れています。
でも人数に限り(教室のキャパ...小さな教室ですので)があるので塾生以外は予約制にさせていただいています。
さぁ 6月は新学年最初の定期テストです。
頑張った成果を良い結果として出してくれる事を願ってます。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2016年5月24日 19:18
5年ぶりに増加 !
2015年の人口動態統計の年間推計で、昨年1年間に国内で生まれた赤ちゃんの数が過去最低だった前年(2014年)を4千人上回る100万8千人で、5年ぶりに増加に転じたことが分かりました。
しかし喜んでばかりいられないのが次の数字で….
昨年の死亡数は2万9千人増の130万2千人と戦後最大を更新し、出生数が死亡数を下回る「自然減」は29万4千人で、前年を2万5千人上回って減少幅は過去最大となった。
自然減は9年連続です。
一方 総務省が発表したデータですが、2016年1月1日時点で20歳の新成人は121万人で昨年より5万人少ない人数でした。
新成人は前年に(2015年)21年ぶりの増加をみましたが、再び減少に転じています。
新成人が全人口に占める割合は0.95%で2011年以降1%を割り込む数字となっています。
第2次ベビーブーム世代が成人となった後、1995年以降おおむね減少傾向が続いています。
国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、新成人の数は2025年には110万人を下回ると見込まれています。
日本の人口が減少の一途をたどっている事はもう何年も前から報じられていることです。
冒頭の昨年の出生数が増加傾向を示したとはいっても、その子達が成人式を迎えるのは20年後である事を考えると、くらしの環境を改善し出生率を上げる対策が政府の旗振りだけでなく、新しいアイデアの創出と官民上げての対策を急いで行わなければいけないと この数字を見て改めて実感しました。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2016年5月16日 19:45
みんな頑張ってます !!
小学生と中学1・2年生は年に4回、全国レベルの学力テストを行っています。
今日は新しい学年の第1回目のテストです。
今日の内容は、まだ5月中旬という事もあり前学年の既習単元の復習が主体の出題内容です。
学校では、4月新学年の始業式から年度初頭の行事が多く、ゴールデンウィークのお休みがあったり、また体育祭の練習も始まっているようで、授業の方はあまり先に進んでいないようです。
塾では、生徒により強弱はありますが(個別指導ですので生徒個々に合わせたカリキュラムで授業を進めています)学校履修単元を先取り学習をしていますが、前学年の復習も並行し理解度を確認しながら進んでいます。
特に学力テスト直前の授業は、テスト範囲(今回は前学年の履修単元)の類似問題「事前学習問題」を配りテストの点数にも反映できるよう取り組んでいます。
ゴールデンウィーク中も塾ではいつも通り毎日授業を行っていましたが、殆んど欠席する生徒もなく皆元気に勉強していました。
いつもの授業も、そして今日のテスト当日もみんな良く頑張ってます !!
今日は中学2年生までが対象のテストですが、中3生は今月後半に実施する“神奈川全県模試”をかわきりにいよいよ高校受験を意識した内容へと移って行きます。
中3生は今週・来週(学校により別日程)と修学旅行ですが、いい思い出をつくり事故なく帰って来てくれる事と、意識を受験モードに切り替える良いタイミングにして欲しいと思います。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2016年5月15日 11:40