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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
今年も咲きました(^-^)/
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2018年12月21日 18:08
ラストスパート !!
ここまで頑張って基礎固めをしてきた成果を、受験本番の点数獲得に繋げる受験態勢の総仕上げの時期です。
「受験態勢の仕上げの勉強法」は以前のブログに上げてありますので参考にしてください。
入試問題は中学3年間の学習内容からの出題です….そうです、過去に習った事が出るのです。
ここまでに3年間の基礎固めが出来ていれば簡単なんです。
そして、この広い範囲からどうやって入試当日の学力検査の点数に繋げていくか...。
今週から始まった冬期講習では、昨年の入試出題内容と近年の出題傾向から分析した問題を演習していきます。
ここからは学力検査の点数獲得対策、要はテクニック面の学習になります。
さあ志望校合格を目指し、ガンバっ!!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2018年12月17日 18:59
平成31年度神奈川県公立高校 募集定員発表
来春(平成31年度)の神奈川県公立高校募集定員が発表されました。
神奈川県全体の中3生卒業生人数(予測数)の減少に伴ない、募集定員も全体で216人の減となっています。
すべて県立高校からの削減となり、横浜市立や川崎市立等の市立高校からの削減はありません。
地域ごとの卒業生徒数の増減を加味した上で学校別に1学級(約40名)の増減があります。
地域の生徒数や学校建物の改修工事などを踏まえ募集定員が増となる学校もあります。
普通科では7校が1クラス増、15校が1クラス減、総合学科が1クラス増となります。
このほか新設学科が2校で65名の定員増となります。
詳細は、こちらの記事をご参照ください。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2018年11月16日 18:50
ラドワンスカ引退
女子もパワーテニス全盛の時代にあって、ラドワンスカは華奢な身体でありながら華麗なテクニックを酷使し相手選手を翻弄するプレースタイルが見事なプレーヤーでした。
全盛期は、鮮やかなショットや緻密な試合の組み立てで、相手選手をラドワンスカワールドに誘い込みいつの間にかリードを奪い、いつの間にか勝利するという試合が多かったと思います。
パワープレーヤーをその“術中”に誘い込む小気味よいプレースタイルが持ち味でした。
華々しく目立つようなプレーヤーではありませんでしたが、好きな選手の1人でした。
まだ29才の若さだそうで残念です、パワーテニス隆盛の時代にあってフィジカル・メンタルともに疲弊してしまったのでしょうか…。
お疲れさまでした。
次は指導者としてテニス界を盛り上げる活躍に期待しています。
男子は、今まさにATPツアーファイナルの真っ最中です。
並みいる大柄なヨーロッパ選手勢の中にあって孤軍奮闘中の我らが錦織選手。
錦織ガンバれー
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2018年11月15日 21:21
大学入試が変わる(その2)高大接続の改革
これに先がけ先週の土日(11月10日・11日)の2日間に渡って試行調査のためのプレテストが実施されました。
全国528の会場で8万4000人の高校2、3年生が本番さながらに新しい形式のテストに挑みました。
2年後に迫った本番実施に備え大学入試として使う際の課題をあぶり出す大事なプレテストです。
マークシート解答方式の「センター試験」と異なり記述解答問題を導入(国語・数学)、また残るマークシート形式の問題も各教科とも“思考力”“判断力”“表現力”を測る為の問題が出題されます。
◆ 高大接続の大きな改革 ◆
過去の大学入試改革と異なり、高校教育・大学教育とあわせて高大接続の「三位一体」で改革を実施するところが今回の大きなポイントです。
「思考力・判断力・表現力」の強化は以前から重視されてきた課題ですが、「知識偏重型」の大学入試の存在から高校教育自体も実質的に変化していない事から、今回の改革で一気に変えることを目指します。
同時期に高校の学習指導要領も改訂されます。
資料リンク...
≪ 学習指導要領改定スケジュール ≫
≪ 大学入試改革と高校の学習指導内容 ≫
≪ 大学入試が変わる① ≫
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2018年11月15日 18:35