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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
令和3年度 神奈川県公立高校入試 学力検査出題削除範囲
神奈川県の場合、東京都や近隣各県に比べ出題範囲の削除部分が一部の限定的な内容である為、受験勉強の内容を大きく左右するものではないと思われます。
一部の単語を覚えるのが苦手な子には多少ラッキーかも知れませんが、文法等の出題は今まで通りです。
数学も除外は“資料の活用”のみですので、例年の大問③や⑤の中の小問の一部が変更になる程度と思われます。
よって範囲が若干縮小したからと言って受験勉強の努力を惜しんで良い訳ではありません。
受験生の条件はみな同じです。
志望校目指して 頑張れ受験生
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2020年10月 8日 20:24
来春(2021年度)の大学入試日程
〇2回の受験日程(共通テストの第2日程の設定)
来春に設定された第2日程は、第1日程を病気などで受けられなかった場合の追試の意味合いだけでなく、新型コロナウイルスの影響で学習(入試の準備)に遅れが生じた生徒が選択できるしくみになっています。
(浪人生を含め既卒者は選択できません)
現役生のみの対象ですが、高校がとりまとめての第2日程出願となり、在籍する高校の学校長が第2日程での受験が適当と判断した場合に出願できます。
同じ高校の生徒でも第1日程受験の生徒と第2日程受験の生徒とに分かれる場合がありそうです。
〇試験内容の配慮
(例1) 地理歴史、公民、理科の2科目指定を1科目にする
(例2) 高校3年で履修する科目を選択可能にする
数Ⅲや物理、世界史Bや日本史Bの選択
(例3) 学習指導要領の範囲を超える発展的な学習内容の出題を避け、出題する場合は補足の説明を加える
以上は文科省が配慮を求めている例です。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2020年9月 2日 21:00
雲の共演
きょうの空はこんな感じです。
モクモクと地上から湧き上がる入道雲(積乱雲)と高い空の雲のコラボレーション。
上空の雲は、あまり高くないので層積雲でしょうか...気象に詳しくないのでゴメンなさい。
どちらにせよ雨を知らせる雲なので、あまり有難くない共演ですが。
今週は台風が二つも襲来するようで、皆さんご注意 !!
コロナで学校の授業日数が足りない状況です、大荒れな天気になって学校が休校とならないよう願っています。
塾の近所で撮った写真ですが....火口から立ち上る噴煙のように見えるのは私だけでしょうか?
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2020年9月 2日 19:58
北極の異変
世界中で気候変動のニュースが報じられていますが、特に極地での異変が顕著です。
ブログ《 南極の巨大氷山が分離 》
今回は北極圏のお話しです。
先月北極圏の町ロシアのベルホヤンスクで過去最高気温の38°を記録しました。
冬はマイナス40°にもなるこの町での出来事でした。
北極圏でも内陸部では気温が急上昇することが稀にあるそうですが…。
今回も一時的に熱波が襲い高温になったという事です、しかし熱波のような異常気象は今後も頻繁に起こるだろうと、気象科学者らが警告しています。
地球規模で温暖化が進んでいるのは周知の事実ですが、北極圏では他の地域に比べ2倍以上の速さで温暖化が進んでいるという事です。
気温は過去100年で2°~3°上昇しました、そのうちの約0.75°は最近の10年で上昇しています。
急速に暖かくなっているところに熱波が発生すれば、予想外の厳しい暑さとなり、またそれが頻発するとなれば永久凍土も溶け出します。
シベリアの大地を覆う真っ白な雪が解けてしまえば、色の濃い土や植物が太陽の熱を吸収してしまう。
そこに気象条件が重なり巨大な高気圧がシベリア上空に張り出し居座ると、雲のない空から容赦なく太陽光がシベリアの大地に降り注ぎ確実に気温が上がる構図が出来てしまいます。
悪循環の構図
シベリア東部サハ共和国にあるバタガイカ・クレーターは「地獄の入口」と呼ばれています。
永久凍土が解けてできた巨大な穴で直径は1キロ、深さは86メートルで、いまも拡大し続けています。
1960年代に永久凍土の融解がはじまり、その後周辺の開発による急激な森林伐採で穴の拡大は加速しています。
地面を覆っていた木々がなくなり、太陽光が直接地面を温め氷が解けはじめ、近年では温室効果ガスの濃度が高まり温暖化した影響で、穴の拡大スピードが速くなっています。
科学者によると、地球上のメタンガスの50パーセントが北極地域と北半球の永久凍土に貯蓄されているといいます。
メタンガスは二酸化炭素より強力な温室効果ガスなのです。
地球の温暖化は確実に歩を速めています。
ある研究では、最終氷河期の終わり(およそ1万年前)にもおなじような大きな気候変動があり、北半球の氷床が溶解し、大量の淡水が海に流入して海洋・気候のシステムに大きな影響を与え、地球上の生物にも影響を与えたことが分かっています。
かつて爬虫類や恐竜が主役であった時代の終焉がありました。
高度な文明を持つ我々人類の時代を終わらせないためにも、知恵と創意を集結し全世界の人々が次の一歩を真剣に考えるのが“いま”ではないでしょうか。
トランプさんも、習さんも・・・。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2020年7月28日 17:39
塾長のつぶやき.....憂国
オリンピックじゃないのに祝日連休とは、これ如何に...。
学校は授業日数が足りないのに、休んでる
感染拡大中 Go to キャンペーン
んー ちょっと何かがおかしいゾ
「憂国」.....国の現状や将来について心を痛めること
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2020年7月24日 16:34