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神奈川県公立高校 学力向上進学指定校と来春(2019年度)の入試の変更点
2016年の「県立高校改革実施計画」の発表の中で「学力向上進学指定校」制度を策定しました。
2018年 17校のエントリー校から先頃 指定校4校の発表がありました。
横浜翠嵐・柏陽・湘南・厚木の4校が今回の指定となりましたが、残り13校は引き続きエントリー校として指定されています。
(川和・多摩・光陵・横浜平沼・希望ヶ丘・横浜緑ヶ丘・横須賀・鎌倉・茅ヶ崎北陵・平塚江南・小田原・大和・相模原)
学力向上進学指定校とは、“将来の日本や国際社会でのリーダーとして活躍できる高い資質・能力を持った人材を育成する学校”と位置付けられた高校で、以下の実績を上げている学校が指定の対象となります。
・めざす生徒像を見据えて、「主体的、対話的で深い学び」の視点による教科指導等を展開し、高いレベルの思考力・判断力・表現力等の能力の育成を図るため、各学校において達成すべき学力水準を示している。
・県教育委員会が実施する生徒学力調査(2学年)の結果により、高い学力を身に付けさせている。
・生徒の7割以上が在学期間中に、英語検定2級程度以上のレベルを達成し、高い英語力を習得している。
・生徒の探究活動や全国規模の大会等での取組みなど、学校の教育活動全体を通じて、豊かな人間性や社会性を育み、その成果をあげている。
・全県立高校の中で、いわゆる難関と称される大学への現役進学において高い実績をあげている
エントリー校は今後上記のような実績をあげるべく努力していく事になります。
そして、来春31年度入試ですが、入試制度については25年度に大きな改革がありましたので制度自体に大きな変更はないものの複数の高校で内申 : 学力検査の比率の変更や重点化等において修正が図られています。
全日制公立高校の変更点などの内容を教育情報のページにまとめて紹介してあります。
2018年 17校のエントリー校から先頃 指定校4校の発表がありました。
横浜翠嵐・柏陽・湘南・厚木の4校が今回の指定となりましたが、残り13校は引き続きエントリー校として指定されています。
(川和・多摩・光陵・横浜平沼・希望ヶ丘・横浜緑ヶ丘・横須賀・鎌倉・茅ヶ崎北陵・平塚江南・小田原・大和・相模原)
学力向上進学指定校とは、“将来の日本や国際社会でのリーダーとして活躍できる高い資質・能力を持った人材を育成する学校”と位置付けられた高校で、以下の実績を上げている学校が指定の対象となります。
・めざす生徒像を見据えて、「主体的、対話的で深い学び」の視点による教科指導等を展開し、高いレベルの思考力・判断力・表現力等の能力の育成を図るため、各学校において達成すべき学力水準を示している。
・県教育委員会が実施する生徒学力調査(2学年)の結果により、高い学力を身に付けさせている。
・生徒の7割以上が在学期間中に、英語検定2級程度以上のレベルを達成し、高い英語力を習得している。
・生徒の探究活動や全国規模の大会等での取組みなど、学校の教育活動全体を通じて、豊かな人間性や社会性を育み、その成果をあげている。
・全県立高校の中で、いわゆる難関と称される大学への現役進学において高い実績をあげている
エントリー校は今後上記のような実績をあげるべく努力していく事になります。
そして、来春31年度入試ですが、入試制度については25年度に大きな改革がありましたので制度自体に大きな変更はないものの複数の高校で内申 : 学力検査の比率の変更や重点化等において修正が図られています。
全日制公立高校の変更点などの内容を教育情報のページにまとめて紹介してあります。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2018年8月 1日 20:09