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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
世間の急速なIT化と学習指導
先ごろ発表されたデータですが、電子出版市場の伸びは前年に対し約3割も伸びたそうです。
民間の調査会社が行った、出版社や電子書店など主要な電子出版事業者への聞き取り調査で明らかになったものですが、2015年度の電子出版の国内市場規模(書籍・雑誌の合計実績)は2014年度に対し29.4%増の1,826億円だったそうです。
25.1%増の1,584億円だった「コミック」の売れ行きが好調だったほか、電子書籍の定額制読み放題サービスの普及も進みました。
NTTドコモの定額制サービス「dマガジン」などが拡大した電子雑誌は66.9%増の242億円だったそうです。
スマートホンやタブレット端末等の急速な普及により、今や何でもネットで手軽に情報や知識を吸収できる世の中になって来たようです。
本も書店で買う機会がだんだん減ってきて、私自身も以前に比べ書店に足を運ぶ機会がかなり少なくなったように思います。
実際に教室の最寄りの駅でも以前は本屋さんが2軒も並んで店を構えていたのが、1軒また1軒と店をたたみ今や駅前に1軒も本屋さんがなくなってしまいました。
以前のように午後になると学生が、夕方になると帰宅途中のサラリーマンが本屋さんの店内で立ち読みをする風景が駅前から姿を消して久しい今日この頃です。
時代だと言ってしまえばそれまでですが、何だか寂しいような気がします。
一方でIT化はどんどん進んで行きます。
文部科学省は先頃、学校で生徒が使うコンピューターや校内のネットワークシステムの標準的な仕様を定めることなどを盛り込んだ「教育の情報化加速プラン」を発表しました。
授業で必要な機能を備えつつ価格を抑えて普及を促すため、教育委員会や学校と企業が連携し、来年度にも調達用ガイドラインを作るというものです。
子供向け教材の開発や教員を支援する人材を確保するための官民協議会も設置します。
プログラミング教育が始まる2020年度以降を見据え、全国でICT(情報通信技術)を活用できる環境整備を急ぐとしています。
※プログラミング教育 → 文科省ホームページ
当塾は個別指導の学習塾です。
一人一人の目標や学力そして個々の性格に合わせた指導法をフェイスツーフェイスできめ細かく指導・学習していく、言うなればいたってアナログ型の個別指導です。
そして同時にWEB学習の自習コーナーも用意しています。( WEB学習詳細 )
各学年の全単元・全テーマの問題が演習できるパソコン席を設け、個別指導受講中の教科は全て使い放題としています。
テーマ別問題でA評価が取れると王冠の画像がポーン! と飛び出てきたり、ゲーム感覚で予習・復習が自ら学習できるデジタル学習です。
生徒達は個別授業の前後や塾の授業がない日に来て、みんな自由に学習しています。
アナログ型の個別指導とデジタル型のパソコン学習を融合させる事により、学力の進捗度合いを上げることを目的とし無料で開放しています。
このように至ってアナログ型の当個別指導教室ですが、より良い学習環境を提供するために、個別指導の指導レベルを上げる講師の訓練だけでなく、いろいろなお助けコンテンツを用意しています。
次は何をやろうかなぁ……。
民間の調査会社が行った、出版社や電子書店など主要な電子出版事業者への聞き取り調査で明らかになったものですが、2015年度の電子出版の国内市場規模(書籍・雑誌の合計実績)は2014年度に対し29.4%増の1,826億円だったそうです。
25.1%増の1,584億円だった「コミック」の売れ行きが好調だったほか、電子書籍の定額制読み放題サービスの普及も進みました。
NTTドコモの定額制サービス「dマガジン」などが拡大した電子雑誌は66.9%増の242億円だったそうです。
スマートホンやタブレット端末等の急速な普及により、今や何でもネットで手軽に情報や知識を吸収できる世の中になって来たようです。
本も書店で買う機会がだんだん減ってきて、私自身も以前に比べ書店に足を運ぶ機会がかなり少なくなったように思います。
実際に教室の最寄りの駅でも以前は本屋さんが2軒も並んで店を構えていたのが、1軒また1軒と店をたたみ今や駅前に1軒も本屋さんがなくなってしまいました。
以前のように午後になると学生が、夕方になると帰宅途中のサラリーマンが本屋さんの店内で立ち読みをする風景が駅前から姿を消して久しい今日この頃です。
時代だと言ってしまえばそれまでですが、何だか寂しいような気がします。
一方でIT化はどんどん進んで行きます。
文部科学省は先頃、学校で生徒が使うコンピューターや校内のネットワークシステムの標準的な仕様を定めることなどを盛り込んだ「教育の情報化加速プラン」を発表しました。
授業で必要な機能を備えつつ価格を抑えて普及を促すため、教育委員会や学校と企業が連携し、来年度にも調達用ガイドラインを作るというものです。
子供向け教材の開発や教員を支援する人材を確保するための官民協議会も設置します。
プログラミング教育が始まる2020年度以降を見据え、全国でICT(情報通信技術)を活用できる環境整備を急ぐとしています。
※プログラミング教育 → 文科省ホームページ
当塾は個別指導の学習塾です。
一人一人の目標や学力そして個々の性格に合わせた指導法をフェイスツーフェイスできめ細かく指導・学習していく、言うなればいたってアナログ型の個別指導です。
そして同時にWEB学習の自習コーナーも用意しています。( WEB学習詳細 )
各学年の全単元・全テーマの問題が演習できるパソコン席を設け、個別指導受講中の教科は全て使い放題としています。
テーマ別問題でA評価が取れると王冠の画像がポーン! と飛び出てきたり、ゲーム感覚で予習・復習が自ら学習できるデジタル学習です。
生徒達は個別授業の前後や塾の授業がない日に来て、みんな自由に学習しています。
アナログ型の個別指導とデジタル型のパソコン学習を融合させる事により、学力の進捗度合いを上げることを目的とし無料で開放しています。
このように至ってアナログ型の当個別指導教室ですが、より良い学習環境を提供するために、個別指導の指導レベルを上げる講師の訓練だけでなく、いろいろなお助けコンテンツを用意しています。
次は何をやろうかなぁ……。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2016年10月13日 21:15