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6月の話題 ①....ただの雑学
早いですねぇ
つい先ごろお屠蘇を味わっていたと思ったら、来週は6月…もう1年の折り返しの月です。
早いと思ってるのは私だけ….歳のせいかなぁ(笑)
6月と言うといろいろな事を思い浮かべる月です。
関東地方では、例年だいたい梅雨入りを迎える月です、雨の日が多くなりジメジメと憂鬱な印象があります。
梅雨というと我々はとかくネガティブな発想をしがちですが、例えば稲作農家にとっては恵みの雨です。
この時期にたくさんの雨が降ってくれないと良いお米が出来ません。
また夏場に水不足にならない為にも、首都圏の水瓶と言われる関東平野を取り囲む山間部のダムにはたっぷりと雨が降らないと困ります。
そして、梅雨時こそ紫陽花(あじさい)が色鮮やかに目を楽しませてくれる時期でもあります。
もっと華やかな6月の話題でいうと……
“ジューンブライド”、6月の花嫁は幸せになれると欧米では古くから言い伝えられています。
由来は諸説があるようですが、ヨーロッパの6月は日本とは逆に雨量が少なく気候的にもよい時期で、「復活祭」が行われる月でもあるためヨーロッパ全体がお祝いムードとなって、この時期の結婚はみんなから祝福されると言う言い伝えがあります。
そうそう忘れてはいけないのが、日本の6月には“父の日”があります。
“日本の”と書きましたが、世界に目を向けてみると父の日は国によってお祝いする日が違うんです。
一番多いのが6月の第3日曜日ですが、南半球のオーストラリアやニュージーランドでは9月、北欧の4カ国は11月と、これも気候が関係しているんでしょうか。
一年のうちで唯一祝日のない6月ですので、父の日を祝日にしては…..などと勝手に思っている“父”です
つい先ごろお屠蘇を味わっていたと思ったら、来週は6月…もう1年の折り返しの月です。
早いと思ってるのは私だけ….歳のせいかなぁ(笑)
6月と言うといろいろな事を思い浮かべる月です。
関東地方では、例年だいたい梅雨入りを迎える月です、雨の日が多くなりジメジメと憂鬱な印象があります。
梅雨というと我々はとかくネガティブな発想をしがちですが、例えば稲作農家にとっては恵みの雨です。
この時期にたくさんの雨が降ってくれないと良いお米が出来ません。
また夏場に水不足にならない為にも、首都圏の水瓶と言われる関東平野を取り囲む山間部のダムにはたっぷりと雨が降らないと困ります。
そして、梅雨時こそ紫陽花(あじさい)が色鮮やかに目を楽しませてくれる時期でもあります。
もっと華やかな6月の話題でいうと……
“ジューンブライド”、6月の花嫁は幸せになれると欧米では古くから言い伝えられています。
由来は諸説があるようですが、ヨーロッパの6月は日本とは逆に雨量が少なく気候的にもよい時期で、「復活祭」が行われる月でもあるためヨーロッパ全体がお祝いムードとなって、この時期の結婚はみんなから祝福されると言う言い伝えがあります。
そうそう忘れてはいけないのが、日本の6月には“父の日”があります。
“日本の”と書きましたが、世界に目を向けてみると父の日は国によってお祝いする日が違うんです。
一番多いのが6月の第3日曜日ですが、南半球のオーストラリアやニュージーランドでは9月、北欧の4カ国は11月と、これも気候が関係しているんでしょうか。
一年のうちで唯一祝日のない6月ですので、父の日を祝日にしては…..などと勝手に思っている“父”です
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2016年5月27日 21:12